メタルマスクのオプション加工

メタルマスクのオプション加工

当社独自の優れた表面処理技術や研磨技術を駆使し高精度に仕上げられたメタルマスクに各種オプション加工を施すことで、メタル表面の平面性や開口部壁面の平滑性を改善し、ペーストの抜け性・ニジミなど印刷時の諸問題が解消されます。
  特にレーザーメタルマスク用に開発された『強電解研磨+特殊表面処理』は、0402のような微小チップ部品実装などの高精度・高密度実装にマッチした安定した印刷を実現いたします。

1.NK処理(強電解研磨 レーザーメタルマスク向け)

  • レーザーメタルマスク特有の開口壁面の縦筋(凹凸)を平滑に加工するため、強電解研磨を開発いたしました。
  • ペースト抜け性を重視するファインパターン(0.4ピッチQFP&0603チップ以下)の実装にお勧めします。

通常品の壁面状態

強電解研磨品の壁面状態

開口壁面表面粗さ
 Ra : 0.886μm
 Ry : 7.207μm
 Rz : 3. 882μm

開口壁面表面粗さ
Ra : 0.577μm
Ry : 3.504μm
Rz : 1.398μm

2.U処理(特殊表面処理)

  • メタルマスクの表面に優れた撥油性・洗浄性・耐溶剤性の皮膜を形成します。
  • 印刷時のペースト転写量のバラツキ減少・版吹き回数の減少等ラインの歩留まりと生産性の向上を実現します。

ハンダペーストと油性マジックの濡れ性比較

未処理品

U処理品


ペーストの垂れも大きく、油性マジックでの描線も困難です。

ハンダペーストの洗浄性比較

未処理品

U処理品


ペーストの伸びが無く、拭き取りが良好です。

3.S研磨

  • 当社独自の研磨技術です。アディティブメタルの表面粗さ(めっき成長面)やレーザーメタルのバリなどに対して、方向性の無いシャープな表面に仕上げます。

アディティブメタルの研磨状態

未処理品

S研磨品

4.ハーフエッチング加工

  • 微小部品やコネクタなどの大型部品が混載する実装基板に、適正なはんだ量を印刷するため、ハーフエッチング加工をお勧めします。

未処理品

ハーフエッチング品

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